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12月に入りました。
チョウの季節は終わりでしょうか。 1日、小春日和が続きます。葦毛湿原へ行ってみました。木道の周り、枯れ草が広がります。チョウが吸密出来るような花は殆ど無いので、チョウの姿は見られません。背の高い ホソバリンドウ が咲いていました。 駐車場の近くの土手で ヤマトシジミ と ベニシジミ が並んで日向ぼっこをしていました。 「カメラ と レンズ」 小生の住む都市の地方紙に、自然の写真や芸術の写真を載せているカメラマンの方が、高倍率コンパクト・デジカメのお勧めの文章を、又フィルム・カメラの良さに就いて、[写真ざんまい] というコラムで述べられました。私も同感する所が多いので、感想を書き送ったところ、そのコラムで取り上げて下さいました。 「クロツバメシジミ という蝶にはまり、ブログまで立ち上げて紹介している。なかなかの出来栄えである。」 有難いコメントです。 一眼レフのマクロ撮影では、手動の方が良いのではないか、とのご指摘もありました。全くその通りだと思います。手動撮影が基本でしょう。ただ私には問題もあります。一つは視力の低下と、手の動きが衰えてきたことです。 もう一つは動きの速いチョウの場合です。3秒とか5秒とかの短い間に現われて、直ぐ飛び去って行きます。ファインダーに入ったかどうか位でシャッターを押して撮りたい。コンパクト・デジカメで困ったのはタイムラグが長いことでした。ルミックスでFZ8からFZ38に替えて、かなり良くなりましたが、もう一段短くしたい。となると、一眼レフになります。ニコン純正のマクロレンズが良いのではないか、などと考えています。この場合、マクロレンズが使える距離にチョウが来てくれるか、という問題もありそうです。 ( クモマツマキチョウ を大井川上流、西俣林道にて撮るーを想定して ) 晩秋の葦毛湿原 2009年12月1日 D5000 タムロン90mmマクロ ホソバリンドウ 同上 ヤマトシジミ と ベニシジミ 同上
by 22wn3288
| 2009-12-02 09:47
| 昆虫
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