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6月22日
朝の中の雨は早朝に止み、晴れて来ました。 葦毛湿原の ヒメヒカゲ の様子を見に行きました。 まだ沢山とは言えませんが、少しずつ増えている感じです。 雌もようやく確認出来ました。 雌は眼状紋も多く白帯もあって華やかですね。 6月23日 薄雲り。 少し薄日がさしてきましたので、出かけました。 ミドリシジミ のポイントでは、裏返しになっていたクリの葉が、自然に元に戻りつつあります。 一株のクリの木に、花がまだ咲いていて、ミドリシジミ が集まっていました。 1頭の ミドリシジミ が笹に降りて開翅してくれました。 もう1頭降りて半開翅、黒く見えたので雌かと思いましたが、「こちらから見ると雄ですよ」と声がかかり、角度を変えて見たら青緑色が見えて、雄だと分かりました。 痛んだ雌が居てAB型でした。ここはAB型が多いのかもしれません。 ヒメヒカゲ を見に行きます。 10時頃時に見える位でしたが、11時頃あちこちに出るようになりました。それでも例年よりは少ないです。 相変わらず飛んで、なかなか良い場所には止まってくれません。 カキランの花の向こうに止まっている ヒメヒカゲ が居ました。 組み合わせとしては、面白いかな? ( 滅多に一緒には写せません。昨年は ツバメシジミ が吸密?していました。 ) 葦毛湿原では、このように葉の後ろに止まることが多いです。時々出て来て葉の上にも止まります。 木道にも止まります。 ヒメヒカゲ 雌 葦毛湿原にて ニコン D5100 70-300mm VR (300mm) ヒメヒカゲ 雄 ヒメヒカゲ ( カキランの向こうに止まっている ) ミドリシジミ 雄 ミドリシジミ 雌かと思ったら雄でした 全開翅 (拡大)
by 22wn3288
| 2012-06-23 13:44
| チョウ
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Comments(10)
昨日はすっかりお世話になりました。
ヒメヒカゲは、まだまだ見られそうですね。 カキランの花にヒメヒカゲが 近づくことは滅多にない偶然ですね。 そんなシーンを 見てみたいですね。 バックナンバーを拝見しました。 ツメレンゲのピンク色の花を吸蜜する クロツバメシジミの写真、素敵でした。
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himeoo27 at 2012-06-24 20:02
himeoo27さん
当地のミドリシジミは今年は多く見れました。 良い角度で撮れることは少ないですが。 ヒメヒカゲは光の当たり具合で綺麗に見えますね。飛んでいる時は小さくて地味ですが。 何時までも居て欲しいと思います。
ダンダラさん
行く度に違う表情を見せてくれるので何回も通っています。 カキランはだんだん増えているような気がしています。 流石にヒメヒカゲが吸密することは無いようですが、近くに止まっていたりします。 ヒメヒカゲはまだ新鮮な個体も居て、雄が大半です。 雌も見たい、交尾も見れたら、と通っています。 大切にしたい場所です。保存会の方に感謝です。
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thecla
at 2012-06-25 22:20
x
湿原のヒメヒカゲは、翅裏の紋様にバリュエーションがあって楽しそうですね。
ついつい信州のヒメヒカゲの季節をイメージしてしまいますが、関西もそちらも低地のヒメヒカゲはミドリシジミとほぼ同時期なのですね。
theclaさん
当地ではヒメヒカゲとミドリシジミが同時に出ますので、朝の中ミドリを見て、その後湿原のヒメヒカゲを見に行っています。 ヒメヒカゲの眼状紋は今まで何気なく見て居ましたが、皆さんからのご指摘もあって、比べて見るようになりました。 変化があって面白いです。
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at 2012-06-28 07:25
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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22wn3288 at 2012-06-28 08:39
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