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豊橋公園の中にある 豊橋市美術博物館 で面白い展覧会があるのでお知らせします。 「自然と幻想の博物誌」 展 7月14日 ~ 8月19日 標本や図鑑などの自然科学を 現代アート と結びつけた作品が作られ展示されています。 学芸員の丸地加奈子さんのタイトルによれば 「 標本化された自然 - 標本的美術×美術的標本 」 チョウに関係するのは、渡辺英司さんの 「蝶瞰図」 があります。 図鑑の蝶を切り抜いて立体的なガラスの壁面に貼りつけた作品など。うらわ美術館での展示もあったようですから、ご覧になった方もあるかもしれません。 豊橋自然史博物館からは、トリバネアゲハ や モルフォチョウ の標本も展示されています。 本物の標本を材料に表現の方法を表したものや、標本を作って(骨や化石もあります)額や本の中に展示したり。床一面に作成した植物の葉や花を広げたり。 言葉で説明するのは難しいので、ご覧になって考えてみて頂きたいと思います。 お忙しい時期ですが、雨天などでお暇が出来ましたらご覧下さい。 私自身は本当の自然の中が好きですが、現代 いろいろな表現が出てきた と思いました。 公園の花壇では ツバメシジミ の愛のシーンが見られました。
by 22wn3288
| 2012-07-15 14:01
| チョウ
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Comments(7)
自然科学と現代アートを
どのように融合させるのか 興味深い企画ですね。 また、葦毛湿原と豊橋公園美術博物館のセットで 行ってみたいですね。
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HOUNOKIさん
標本や作った動植物を使った作品、インスタレーションなど。昔では考えられなかった展示ですね。 自然科学とアートの接点と考えるのでしょうか。 昔からの頭には馴染みにくい(芸術とすると)眺めですが、面白いという観点から見直せば、それはそれで見られます。
Commented
by
iiiwana at 2012-07-16 11:15
Commented
at 2012-07-16 11:24
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
himeoo27 at 2012-07-16 20:26
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