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「葦毛湿原」展 開催中
豊橋市美術博物館 2階展示室にて 11月7日(日) まで 昔居た ギフチョウ を始め ヒメヒカゲ など蝶の標本、ギンイチモンジセセリ の標本 もありました。 トンボの標本も各種展示されています。 植物の写真も多数展示されています。 浜松市浜北区のチョウ 10月 の様子です。 1、 カバマダラ 三方原の フウセントウワタ畑で大量発生した カバマダラ は何時まで居るのでしょうか。 10月4日に行ってみました。フウセントウワタ畑の近くに行くと、もう カバマダラ が飛んでいました。フウセントウワタ 以外の植物に来ているのも証拠写真になるかもと、此処で写しました。一緒に ウラナミシジミ が沢山群れていました。 10月15日、10月下旬位までは見れるでしょうとの話があったので、まだ居るつもりで フウセントウワタ畑に行ってみました。 しかし何も飛んでいません。カバマダラ の姿は全く見えませんでした。 フウセントウワタ畑は静かに元の姿に戻っていました。「植物を傷つけないで下さい」の看板も無くなっていました。 (追記 ネットで調べていましたら、フウセントウワタの畑も2・3ヶ所あるようで、10月11日に飛んでいた という記載がありました。 また写真に写っている植物は豆の莢から見て、インドネシア原産の 「クロタラーリア・レツーサ」別名「ベビーマラカス」という豆科の植物のようです。) 2、 ミヤマシジミ 10月15日 カバマダラ は見れなかったが、三方原から天竜川は近いので、河川敷に行ってみました。 私の新しいポイントには、まだ ミヤマシジミ が沢山居ました。まだ新鮮な個体も多く居ました。 ♂と♀が近くに並んで止まっていました。しかし更に近づいてペアになるという様子はありませんでした。 ブルーの色が出ている♀を探します。なかなか居ませんが後翅に少し青の輝きを見せる個体と、全体に少し青みがかった個体が居ました。 カバマダラ 10月4日 D5000 micro85mm VR ミヤマシジミ 10月15日 D5000 micro85mm VR
by 22wn3288
| 2010-10-19 11:49
| 自然
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Comments(6)
これがカバマダラですか。美しいチョウですね。
そして、ミヤマシジミ、つがいで撮れていて、素晴らしい!!(^o^)丿
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ごん太さん
カバマダラは熱帯のチョウらしく派手ですね。何時まで生息出来るのか分かりません。発生地も何か所かあるようですので。
Commented
by
愉快な仙人
at 2010-10-21 20:43
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こんにちは
カバマダラも終息したんでしょうか。 楽しい時を過ごさせてもらいました。 ↓の記事で、ヤクシマルリシジミもいるんですね。 来年はカバマダラがいなくても、行きたくなりました。 これからもよろしくお願いします。
ダンダラさん
お読みいただき有難うございます。 ヤクシマルリは豊橋動植物園で見られます。今頃から後のほうが多く見られるように思います。 カバマダラは豊橋でも10年くらい前に発生した記録がありました。越年は無理なのでしょうね。 こちらこそ宜しくお願いいたします。
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