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12月10日
日本チョウ類保存協会の新宿御苑・写真展を見に行って来ました。 ウィークデイの午後ですが、観客数は何時も何人かは見ている位、時々質問に来る人がいました。事務局の中村さんが応対されていました。 展示されている写真は40点、皆A3の大きさで、会場の四分の三くらい、他には蝶の保存をアッピールするパネルも数枚架けられ目を引きます。パネルの写真も会員の皆さんによるものです。 流石に全国から、この道のベテランが選りすぐりのチョウの写真を出しているだけあって、素晴らしい写真ばかりが並んでいました。行けるのであれば私も撮ってみたい、そんな写真が並んでいました。ただしチョウに出会えたとしても、こんなに素晴らしい写真を撮るのは難しいことだろうと思います。 私の出した写真はどうか、皆さんの立派な写真の間にあって、なんとか見劣りがしない程度でしょうか。(欲目でしょうか。) コメントも私の意を酌んで良い文章でした。チョウの好きな人が書くとこうなるなと思いました。 自分の中でもう一枚の候補だった ウスバシロチョウ は2枚の写真が出ていましたので、ツマジロウラジャノメ を出したのは競合しないで良かったと思いました。 中村さんとお話しする時間がかなりあったので、いろいろ教えて頂きました。時と場所の情報も、今何が重要視されているか、などなど。 「保護されているギフチョウ・ヒメギフチョウ」 というタイトルの、スライド投影用のCDロムに、私も画像の提供をしましたので、見せてもらいました。(DVDに編集される予定と聞きました。) 浜松市・渋川町・枯山のギフチョウと、白馬・貞鱗寺のヒメギフチョウです。勿論他にも、いろいろな場所での保護活動の結果である、沢山の写真が見られることは言うまでもありません。 土・日には会員の皆さんも集合され、講演会も開かれる由です。 (ギフチョウ、ヒメギフチョウ については、日を改めて書く予定です。) 会場風景 ギフチョウ 浜松市渋川町・枯山にて 2008年4月4日 ヒメギフチョウ 白馬 貞麟寺にて 2008年5月3日
by 22wn3288
| 2008-12-12 09:44
| 昆虫
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