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前回開翅が見られなかった オオルリシジミ を再び見に行きました。 今年は発生が早いので、もう遅いかなと思いましたが、何とか会うことが出来ました。 前回は午前中に行き、開きませんでしたので、今回は午後にしました。 蝶友「超蝶」https://luffyy.exblog.jp/ さんが、クララに止まる♀を見ていると、開翅すると書いておられましたので、今回はクララの葉に注意しました。 居ました。そして開翅しました。 残念ながら、矢張り遅くチョウに傷みが見られます。 綺麗な瑠璃色を写し出すのは難しいです。 午前中に クモマツマキチョウ のポイントに行ってみました。前回花が咲いていないと言われた、奥のポイントに行きました。ハタザオの花も、スミレの花も、綺麗に咲いていました。ところが肝心の クモマツマキチョウ が飛んでいません。今年は発生が早かったせいで、5月末では、もう終わったようでした。昨日から来ているが1頭も見ないと言っているファンも居られました。少なかったのかもしれません。 オオルリシジミ アルプス安曇野公園 2018年5月27日 ▲
by 22wn3288
| 2018-05-29 08:50
| チョウ
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5月18日 快晴 朝 起きて見ると、快晴でした。 久しぶりにI湿原に行ってみました。 湿原へは裏道から向かいます。林の間に入る時、地面を白いチョウが飛びました。止まるのを待って確認すると サツマシジミ と思いましたが、弦月斑 があり ルリシジミ と訂正します。 直ぐ飛び立って開翅は見れませんでした。 ( 追加 22日に行ってみましたら、ルリシジミ より白いシジミチョウを見ました。サツマシジミ と思いますが撮影できませんでした。2015年に撮影した サツマシジミ を載せておきます。 イボタノキの花は満開を過ぎていました。) 湿原裏の原の周囲、イボタノキは満開でした。 暫く待つと ウラゴマダラシジミ が飛んで来ました。中々止まらず飛び回ります。ようやく止まったのは花ではなく、近くの葉の上でした。未だ数は少ないようでした。 湿原を廻ってみます。チョウの姿は殆どなく、ヒメヒカゲ の発生はもう少し後でしょう。花も少なくてサギソウがちらほらと咲いている位でした。湿原を離れようとした時に、 周りの林では、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ、コミスジ、が見られました。 I湿原の季節が始まったようです。アカシジミ も発生したようですが、この日は見れませんでした。 ルリシジミ (サツマシジミ ではなく) I湿原にて 2018年5月18日 ウラゴマダラシジミ コミスジ テングチョウ ヒメジャノメ ヒカゲチョウ トキソウ ▲
by 22wn3288
| 2018-05-20 09:20
| チョウ
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5月16日 晴れ 晴れのお天気も今日まで と言うので信州に出かけました。 特急を乗り継ぎ、タクシーで向かった先は、アルプス安曇野公園。 此処では オオルリシジミ を見ることが出来ます。人工繁殖ではありますが。 着いたのは10時頃、既に気温が上がっていました。ポイントに着いてみると、食草のクララは順調に育っていました。 しかし オオルリシジミ が見当たりません。同好の士が2人探していましたが、中々見つかりません。 その中に花に吸蜜している個体を見つけてくれました。時々飛んでいる個体がありますが、止まりません。気温が高いためでしょうか。 たまに花に止まってくれる個体が居ましたが、開翅してくれず、綺麗な表翅の瑠璃色を見ることは出来ませんでした。 2頭止まったと思ったシーン、1頭は ヤマトシジミ だと思いますが、自宅で見るのと違い大きく立派に見えました。 お昼近く、これ以上の写真は撮れないだろうと、電車に乗って クモマツマキチョウ のポイントを目指します。 時間帯は良くありませんが、上手くいけば出会えるかもしれないと行ってみました。 第1のポイントに到着、一人の同好の士が居ました。暫く待ちますが クモマツマキチョウ は飛んで来ません。 諦めて第2のポイントへ。此処では数人の同好の士がカメラを向けていました。丁度1頭の クモマツマキチョウ の♂が飛んできたところでした。仲間に入れてもらい クモマツマキチョウ を追いかけます。中々止まりません。止まったかと思っても一瞬で飛んで行きます。巡回しているようで何回も同じコースを飛びます。花に止まる時もあって2回シャッターを押すことが出来ました。一回はブレブレでしたが、1回何とか写っていました。 ここで時間切れ、皆さんにありがとうございました と言って帰路に着きました。 オオルリシジミ アルプス安曇野公園 2018年5月16日 クモマツマキチョウ ♂ ▲
by 22wn3288
| 2018-05-17 09:40
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5月11日 快晴 以前から約束していた Sさんと ギフチョウ を見に出かけました。 10時頃ポイント着。見回しても ギフチョウ が飛んでいません。 今年は発生が早いので、もう遅いのかと思っていましたが、そのような感じでした。 しかし暫く見ていると1頭又1頭と飛んで来ました。中々止まりませんが、スミレの花で吸蜜します。 低い位置なので全開翅を撮るのは難しい。傷んでいる個体も多い。 少し場所を変えて見ると、同好の士が一人居て「イエローバンドが居ましたよ」と教えてくれました。 今日の目的の一つでもあるので、探しますが、見つかりませんでした。残念 ! 林のなかへ入っていくと、飛び上がって枝の上で止まった個体が居ました。 お昼近くになると少なくなりました。たまに飛んでも止まりません。 早めに引き上げることにしました。 バスを待つ間に後ろで何か飛びました。シバザクラのピンクの花に ギフチョウ が吸蜜していました。花から花へと飛んで暫く居ました。偶然 飛翔も撮れました。芝桜とのコンビは人工的な感じもしますが、ピンクとの対比が綺麗でした。人との関わり方も感じられます。 Sさん お疲れさまでした。 ギフチョウ 長野県 2018年5月11日 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by 22wn3288
| 2018-05-12 09:18
| チョウ
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Comments(10)
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by 22wn3288
| 2018-05-08 09:55
| チョウ
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5月1日 快晴 この日も快晴でした。 朝の用事をすませて一息ついてみると、晴れの日が勿体ないと思いました。 飯田線の特急は10時過ぎの発車です。間に合うので出かけて、静岡県東部の クロツバメシジミ の様子を見に行きました。 11時半現地着。ツメレンゲの様子を見ると、未だとても小さく緑の芽が伸びだしたばかりでした。 クロツバメシジミ はどうかと見ますが、姿が見えません。 暫く待つと、1頭飛びました。急いでカメラを向けますが、飛んでいきました。 この後全然出てきません。 未だ発生の極く初期なのでしょうか。もう見れないかと諦めた頃、上の方遠くに何かが動きました。 もしかして クロツバメシジミ かと良く見ると、どうもそうらしい。ツメレンゲの新芽に居て、飛んでいます。 300ミリに1.4倍のテレコンを付けて写します。何とか写りましたが、小さいチョウが遠いので、トリミングしました。 発生は確認出来ました。これ以上期待出来そうにないので、ウスバシロチョウ のポイントに寄ることにしました。別の駅の近くにあるポイントに寄りました。 午後3時頃、ウスバシロチョウ は飛んでいました。数は少なめですし、中々止まりません。 待つうちに止まる個体もありました。その中の1頭が黒いのに気付きました。 光線の当たり具合では上翅の中央部が真っ黒に見えます。 黒化型の定義は難しいようで、東北地方では完全黒化型も居るそうですが、当地方では黒が多く見られれば黒化型というのでしょうか。 白い普通の ウスバシロチョウ と並べてみると、その違いが分かります。 一応 黒化型として記載します。➡ 訂正 ♀の黒い個体と訂正します。 ブログ http://sugisaka.sakura.ne.jp の杉坂美典さんから、黒いのは♀で、白いのが♂と ご指摘を頂きました。羽化後時間が経つと白色鱗が剥げて、翅のキチン質の部分が露出し黒くなるそうです。 ありがとうございました。 クロツバメシジミ 静岡県東部 2018年5月1日 ![]() ![]() ![]() ウスバシロチョウ ( ♀の黒い個体 ) ![]() ![]() ![]() ウスバシロチョウ 正常型 ( ♂ ) ![]() ![]() ▲
by 22wn3288
| 2018-05-03 10:46
| チョウ
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