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天竜川河川敷で ミヤマシジミ が発生したという情報があったので行ってみました。
ポイントに着くと、堤防の草刈の最中でした。 周りの草がブルドーザーのような大きな草刈り機で刈り取られています。 一面綺麗になっていきます。驚きました。 コマツナギの生えている一帯は、5メートル位の幅で2列 残されていました。 確かにミヤマシジミの食草のコマツナギの生えている部分はこの位なのですが、余りにも狭く、草むらとの境が極端に感じました。これでいいのだろうか? こんなに狭くては増加することは出来ないのではなかろうか? 自然保護と景観の整備の一致は難しそうですね。 ミヤマシジミ は発生していました。 青い翅を輝かせながら数頭のオスが飛んでいました。1頭のメスも見ました。 しかし止まってくれません。 温度が高いのと、草刈り機の騒音と振動で落ち着かない様子でした。 かろうじて止まったところを撮影しました。 コマツナギは緑の新芽を伸ばしていました。花が咲くのは暫く先だと思われます。 ミヤマシジミ 天竜川河川敷にて 2014年5月14日 #
by 22wn3288
| 2014-05-15 08:37
| チョウ
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by 22wn3288
| 2014-05-10 08:40
| チョウ
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Comments(20)
チャマダラセセリ 撮影行のお誘いを受けていましたが、家人の調子が今一つなのでお断りしました。
ブログを拝見すると無事出会えたようで何より。 楽しそうな感じですね。 この日は家人と久しぶりに、伊良湖岬に行って見ました。駐車場は何処も満杯でした。 菜の花も終わりでした。 チョウの飛ぶ姿も稀でした。 翌日、チャマダラ の魅力に勝てず、一人で出かけました。 自宅で朝食を摂り、夕食までに帰れば良いと。 7時30分出発。電車を乗り継いでタクシーを利用すると、10時30分に現地に着きました。 数人以上のカメラマンが居ました。 信州大学の調査隊がネットを持って活躍中でした。 ( 雌を捕獲して飼育する予定とのこと。 ) 聞いてみると出ませんね、と。 数は極めて少ないようです。 11時頃ですか、飛びましたよ、と皆が集まります。 止まったようです、そこにと教えて貰いますが見えません。確認する間もなく直ぐに飛んでしまいました。 このあと水路脇のタンポポの方に飛んだので追いかけました。 小さいタンポポで、少し離れているのでマクロでは難しいです。 DXに切り替え、270mmとして準備します。 皆さんが移動した後、このタンポポに何かが止まりました。ハエかアブ? そのくらい小さいです。 ファインダーを覗いてみると、茶色の翅に白い斑紋が見えました。 チャマ だー とシャッターを押しました。3回押しただけで飛んで行きました。 小さく写っているだけでした。トリミングしてようやく見れますか。 調査員の方にお話を伺いました。 「人が増えましたねー。」と言われます。 「人が多いと影響がありますか。」と私。 「大きいですよ。食草を踏み荒らしますし、追いかけるので産卵しなくなります! 」 と叱るような感じ。 なるほど そうでした。 絶滅危惧種の生息の調査、記録という「金科玉条」は崩れ去りました。 これから充分気を付けることにします。 此処の チャマダラセセリ は飼育しないと駄目でしょう、もう遅いかもしれません、ということのようです。 知り合いの方にもお会いしました。お世話になりました。 有難うございました。 チャマダラセセリ 開田高原にて 2014年 5月4日 トリミング #
by 22wn3288
| 2014-05-05 10:27
| チョウ
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クロツバメシジミ を見に行く途中、所々に ウスバシロチョウ が飛んでいました。
民家がある近くです。 帰り路に見ると、沢山の ウスバシロチョウ が飛んでいる所がありました。 車を止めて撮影することにしました。 柿の木畠の跡という感じの場所です。 ハルジオンが咲いていて吸蜜に訪れます。中々止まりませんが時々止まってくれます。 何時写しても同じような画像になってしまうのが悩みどころですね。 不思議な形の ウスバシロチョウ と思ったらペアでした。残った個体が雌で、受胎嚢をつけていました。 道路に止まっている個体が居たので指を近づけると乗って来ました。自分の指先を一眼レフで撮るのは難しいですね。 ウスバシロチョウ 新城市にて 2014年4月26日 ペア でした。 下は残った雌 蝶友さんの真似をして何とか手乗り 成功 #
by 22wn3288
| 2014-05-01 08:46
| チョウ
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新城市東北部の クロツバメシジミ 保護地区で発生しているか、見に行きました。
大きな石垣の下、この辺に飛んでいることが多いので、暫し観察。 中々飛びませんね。待っていると ヤマトシジミ が飛びました。そのうちに黒い小さなチョウが飛んできました。落ち着かず中々止まりません。止まる時間も短くて苦労しましたが、見てみると尾状突起もあり黄色の斑紋も見えました。 クロツバメシジミ でした。 翅が傷んでいましたから以前に発生していたと思われます。 道路下の農家の石垣に、ツメレンゲが沢山生えています。 おばあさんとお話しました。「どうぞ写して下さい」 「さっき飛んでいたけれど・・・」 「ツメレンゲは沢山生えてきましたよ。困ることはないけれど、消毒が出来なくてね。」 なるほど! 保護に尽力されているのでお礼を申し上げました。 以前沢山生えていた大きな石垣のツメレンゲは減少しています。どうしてでしょうか? クロツバメシジミ はもう1頭飛んできました。 止まる時間が短くて上手く撮れませんでした。 この後国道沿いのツメレンゲ発生地に行きましたが、此処は3年位見ていません。今年も見れませんでした。 此処へ行く途中、ウスバシロチョウ が沢山飛んでいる場所を見つけました。 ウスバシロチョウ は次回に。 自宅裏庭に15年前に植えた普通種の エビネ の花が咲きました。毎年咲きますが今年は2花茎で少ないです。 キエビネ もあったのですが、放置して手入れしないので絶えてしまいました。 最近良い種類も手に入れやすくなったそうですね。 クロツバメシジミ 新城市東北部にて 2014年4月26日 裏庭の エビネ #
by 22wn3288
| 2014-04-27 09:19
| チョウ
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