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ドクターTさん の写真展を見てきました。 珍しいシーンが数々あって良かったです。 額に入れた写真で見ると、パソコンで見るのとは違う良さが見えますね。 場所は知多半島で遠いですが、見る価値はあります。 28日(日)までです。 家族旅行で上高地に行ってきました。 梅雨の戻りか、雨降りでした。 十数年上高地に行っていますが、雨にあったのは一回だけでした。 今年は久しぶりに降り込められました。 それでも幸い、午後3時からの1時間半と、午前9時からの1時間半に雨が止み、薄日がさす時間がありました。 日が照ると コヒョウモン が飛び出します。が中々止まりません。稀に葉の上に止まります。 普通は花で吸蜜するのですが。 追っている時、石の上に何か止まりました。 見ると コヒオドシ でした。新鮮な個体で綺麗です。良く見ると細い葉がかぶっています。少し位置を変えようとしたら飛ばれてしまいました。 今回の目的の一つは コヒオドシ でしたから、先ずは良かった。 オオイチモンジ は少ないとの情報ですが、K・Kさんのブログでキャンプ場の入口で写した写真が出ていました、昨年私も写せましたので、何回も行って見ましたが、今年は出会えませんでした。 他には オオミスジ、クロヒカゲ、ヒカゲチョウ、コムラサキ、エルタテハ が見れました。 エルタテハ は綺麗でしたが、護岸の鉄線の間に入っていました。金属の間にも入って開翅できるものだと感心しました。 コヒオドシ 上高地 小梨平にて D600 micro105mm f/2.8 +TC-17 Ⅱ コヒョウモン オオミスジ コムラサキ クロヒカゲ エルタテハ #
by 22wn3288
| 2013-07-26 09:15
| チョウ
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暑い日が続きますね。
高原へ行きたいところですが、毎回行くことは難しいです。 ギンイチモンジセセリ の夏型が出たとの情報も見たので、地元のポイントを探してみました。 春に生息していた所です。 草地には身の丈に近く草が伸びています。 一見何も居ないように見えましたが、草の間に入ってみると、ツバメシジミ や ベニシジミ が居ました。 探している時、黒い小さなセセリチョウが飛びました。 発生しているらしい、と更に探します。 ギンイチモンジセセリ が見つかりました。が中々止まってくれません。 道路の方に追っていくと、止まっている ギンイチモンジセセリ が見つかりました。 ようやく撮影出来ました。 数頭飛んでいました。 翌日、もう一度見に行きました。 居ましたが、やっぱり止まりませんね。やっと止まったところを写しました。 近くを探していると、草の間 下の方にカップルを見つけました。 ここの生息地は今年は安泰のようです。 他には ツバメシジミ ゆっくり止まっているので写してみると、産卵のようでした。 チャバネセセリ と イチモンジセセリ は良く見かけました。 ギンイチモンジセセリ 夏型 2013年7月16.17日 D600 micro105mm f/2.8 +TC-17Ⅱ チャバネセセリ ツバメシジミ #
by 22wn3288
| 2013-07-17 13:29
| チョウ
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長野県の某所へ コヒョウモンモドキ を見に行きました。
なるべく歩く距離が少なく、電車とバスで行くと言う厳しい条件ですが、蝶友 HOUNOKI さんに案内して頂きました。 ポイントに着くと、ヒメシジミ が沢山飛んて居ました。 少しピークは過ぎたでしょうか、新鮮な個体は少ないようでした。 目指す コヒョウモンモドキ は簡単には見つかりません。 飛んでいるのは ウラギンヒョウモン のようです。 花を目当てに探しますが、花が少ない。 ぐるっと一回りして戻ると、Hさんが呼んでいました。 「居ましたよ。早く! 未だ居ると思うけど。」 僅かに咲いている クガイソウ の花の近くにいました。 遠くから先ず1枚、近づいて数枚。逃げません。 クガイソウ の花で吸蜜しました。 終わっても近くの草の葉で止まります。何やらこの場所に執着している様子でした。 そのうちに産卵行動にうつりました。 クガイソウ は食草でもありました。 もう一度蜜を吸った後、何処かへ飛んで行きました。 更に探して見ましたが、1頭目撃したのみ、止まりませんでした。 Hさんも目撃しただけとのこと、丁度いい個体に出会ったようでした。 Hさんに感謝です。 コヒョウモンモドキ 長野県にて D600 micro105mm F2.8 VR +TC-17Ⅱ #
by 22wn3288
| 2013-07-11 09:44
| チョウ
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7月2日 晴れ
天竜川河川敷の ミヤマシジミ はどうしているでしょうか。 第1化は見に行かず、皆様のブログで発生を確認しました。 7月はどうか。コマツナギの花も咲いているでしょう。 少し早いかな と思いましたが、行ってみました。 ポイントに着くと、すぐブルーのシジミチョウが飛んでいました。 出ているなとファインダーを覗くと、ミヤマシジミ♂ でした。 辺りに相当数の雌雄が居ました。 昨年 採集による減少を心配しましたが、今年 まずまずの発生があったと思います。 雌雄の接近を見、絡み合いまでいきましたが、ゴールインには至りませんでした。 コムラサキ のポイントに行って見ましたが、端境期のようで出会えませんでした。 ミヤマシジミ 天竜川河川敷にて 2013年7月2日 D600 MICRO 105mm F2.8 VR #
by 22wn3288
| 2013-07-03 08:37
| チョウ
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皆さんのブログを見ていると、山地性のチョウやゼフィルスの写真が多くなってきました。
自宅から遠いので遠征はしばらく先。 近い葦毛湿原の様子を見ています。 葦毛湿原のチョウのシーズンは6月いっぱい、もう残り少ないです。 木道を歩き、ヒメヒカゲ を見て廻ります。 一回りで3~4頭見れました。傷んだ個体が多くなってきました。 例年より発生数が少ない感じです。 二周り目の時、近くに白いシジミチョウが止まりました。 半開翅した時、綺麗なブルーが見えました。 サツマシジミ です。 今日も居ましたね。全開翅を期待しましたが、すぐ飛び立ってしまいました。 横の木道にも居ました。少し遠くでした。 帰る途中、自然歩道と駐車場の間で、小さい白いチョウが飛びました。なんでしょう。 暫く飛び回りましたが、ようやく止まってくれました。 サツマ にしては小さい、ヤクシマルリシジミ でしょうか。それにしては白すぎるな。 でも少し暗い感じもします。 家に帰って、PCで確認すると、斑紋が黒く大きめです。なんだろう。 弦月状斑がなく、斑紋の位置が サツマ と一致するので、サツマシジミ と判定しました。 斑紋は黒く大きいので(流れるという程ではありませんが) 斑紋異常と見て良いでしょうか。 斑紋が薄く抜ける個体はあるようですが、黒く大きい写真は私は見たことがありません。 サツマシジミ 斑紋異常 ? 葦毛湿原にて 2013年6月27日 サツマシジミ 正常型 ヒメヒカゲ #
by 22wn3288
| 2013-06-28 09:37
| チョウ
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