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梅雨が戻ってきたようです。
雨が止んだので久しぶりに 葦毛湿原に行ってみました。 木道を歩くと ヒメヒカゲ が見えます。 一回りして2~3頭、あまり多くはないように思いました。 今年はこのくらいか? もっと増えるのでしょうか。 同好の士と歩いていると、白いシジミチョウが飛びました。サツマシジミ でしょうか。 葉の上に止まってくれたのでファインダーを覗くと サツマシジミ でした。 近づくと飛びますが近くに止まります。開翅を待ちますが中々開きません。そのうちに飛んで行きました。 残念。 別の場所に行くと、ここにも サツマシジミ が居ました。茂みの奥に止まりました。近くにクモが居ましたが、何事も無かったようで飛んで行きました。 複数頭が確認されましたので、近くに繁殖地があるらしいと話し合いました。 自然歩道の入口に戻り、覗いてみると ミドリシジミ が居ました。3頭居ました。新鮮な個体でした。 残念ながら開翅はしませんでした。 葦毛に入る前にR池を見ました。栗の花は終わり、ミドリシジミ の姿も見えませんでしたが、(同好の士の一人は♀の開翅を写したそうですが。) キマダラセセリ のペアが居ました。 少し離れてもう1頭居ました。 サツマシジミ 葦毛湿原にて 2013年6月22日 ヒメヒカゲ ミドリシジミ キマダラセセリ #
by 22wn3288
| 2013-06-23 09:54
| チョウ
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Comments(21)
今年も京都へ まだ見たことがない キマダラルリツバメ を見に行くつもりでした。
6月15日の予定でしたが、雨の予報。 ウラナミジャノメ を見に行くことに切り替えました。 ブログを拝見すると、雨の中、キマダラルリツバメ が登場していました。 京都へ行くべきだったかなー! 16日は晴れたので出かけました。3時から6時まで粘ってみようと思いつつ。 最初のポイントに着くと、葦毛湿原でお目にかかったことがあるM.K.さんにお会いしました。 ここはヒメジオンが刈り取られてしまって、期待出来ないとのことで、つぎのポイントへ案内して頂くことにしました。 第二のポイントにはSさんも来ておられました。他にも同好の士が数人。 良いポイントなのでしょうね。 そのうちに採集者も続々登場。どうなることかと心配でした。 キマダラルリツバメ 飛びません。 待ちくたびれた頃、M.K.さんが1頭見つけました。木の枝に止まりました。 角度が悪く頭が写りません。私のは証拠写真です。 更に待つこと1時間余。5時過ぎになって再び採集者が増えて来ました。飛ぶ時間帯でしょうか。 あちこちと見張りますが飛びません。 あきらめに近い感じになった頃、Sさんがカメラを構えました。急いで近づくと、「開いた!」と。 キマダラルリツバメ が開翅していました。 ファインダーを覗いた時、閉翅しました。残念! 半開翅を繰り返した後飛び立ちました。と 近くの線路に止まりました。 採集者も気がついて身構えます。少し時間を頂いて写真を撮らせてもらいました。 この後チョウはネットの中へ。 採集の名人でしたね。間もなく次もネットインしたようでした。 聞いてみると、写真を撮るならヒメジオンの花に来るのを狙いなさい。3時頃から出る日も、5時からの日も、出ない日もあるとのこと。 Sさんの目の良さが キマダラルリツバメ の素早い動きをキャッチしました。 おかげさまで私も待望の キマダラルリツバメ を写すことが出来ました。感謝です。 有難うございました。 ご一緒して頂いた方々有難うございました。 キマダラルリツバメ 京都にて 2013年6月16日 D600 70-200mm f4 VR + TC-17Ⅱ #
by 22wn3288
| 2013-06-18 09:58
| チョウ
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Comments(32)
東三河地方の低山地には荒れた草原があります。
湿地もありますが、栄養の低い岩の露出した原もあります。 乾燥しているようでも、湧水があって笹やススキ、ノイバラなどが生えています。低い松はありますが、林にはなっていません。 そんな所に ヒメヒカゲ や ウラナミジャノメ、ヒメウラナミジャノメ などが生息しています。 そこを歩いてみました。 駐車出来る場所に着くと、先客有り。 なんと採集者(複数)でした。 重なると具合が悪いので、ポイントを少し変えて探してみました。 ヒメヒカゲ は直ぐ見つかりました。あちこちに居ました。曇り空のせいか時々止まってくれました。 まだ綺麗な姿でした。 探している時に、薄い黒褐色に見えるチョウがチラチラと動きました。低く飛びます。 これだ! と追いかけて、止まったところを見ると、待望の ウラナミジャノメ でした。 居ましたね。 更に探すと別の個体も見つかりました。 1頭は片翅に発育不全がありましたが、健常の方で見ると眼状紋の数が多い個体でした。 両方写すことが出来たので午前中に帰宅しました。 帰って気がつくと 携帯用のメガネがありません。 落としたらしい、無いと非常に困ります。 広い原の中なので見つからないな と思いつつ探しに行きました。 歩いた辺りは此の辺かと探すうちに金属ケースを見つけました。 良かった、良く見つかったと気を良くし、チョウも探しました。 ヒメヒカゲ も ウラナミジャノメ も居ました。開翅も写せました。 眼状紋の多い個体も見つかりました。午前の個体と同じと思われます。今度は綺麗に伸びた翅でした。午前中に発育不全と思ったのは、羽化直後で伸びきっていなかったのかもしれません。 (写真を並べて気がつきました。) 採集されてしまったわけでは無いようです。 オオチャバネセセリ は今日も居ました。 ウラギンシジミ も一緒に居ました。 ヒメヒカゲ D600 105mm f2.8 VR + TC-17Ⅱ ウラナミジャノメ 10時02分 14時22分 午前中に見た翅の曲がった状態 10時02分 別の個体 オオチャバネセセリ #
by 22wn3288
| 2013-06-15 22:14
| チョウ
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Comments(16)
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by 22wn3288
| 2013-06-14 15:39
| チョウ
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Comments(12)
6月11日 曇り後雨
台風の接近というので二転三転しましたが、ヒメヒカゲ を見に行くことにしました。 午前中お天気がもってくれたので、ヒメヒカゲ を追いました。 沢山居るという程ではありませんが、次々と姿を見せてくれました。 ここの ヒメヒカゲ の眼状紋は数が多い個体が多数のようです。 草の原と林の境目で待っていると、少し濃い目の違った感じのヒカゲチョウが出てきました。 追いかけて止まったところを見ると、ウラナミジャノメ でした。 発生していることが確認出来ました。数は少ないようです。 他には サトキマダラヒカゲ、 ヒメキマダラセセリ、アサマイチモンジ、ジャコウアゲハ などが居ました。 ゴマダラチョウ の産卵もありました。私は産卵後の一休みを写しました。 葦毛湿原の入口では、まだ新鮮な ウラゴマダラシジミ が出迎えてくれました。 ヒメヒカゲ は木道にも止まります。葦毛に居る証拠になるでしょうか。 この後雨が降り出しましたので、早めに引き上げました。 ヒメヒカゲ D600 105mm F2.8 VR + TC17-Ⅱ ウラナミジャノメ ヒメキマダラセセリ ゴマダラチョウ ウラゴマダラシジミ #
by 22wn3288
| 2013-06-12 13:39
| チョウ
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Comments(13)
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